とうとうここまでドローンが来ました
以前から噂されていた、SONYのドローン「Air Peak」。
なかなか無骨なデザインですが、何よりもいいのは「カメラ」との連携。
α7、α9、そしてα1。言わずもがなSONYのカメラについてはレンズバリエーションから始まって、
写真の美しさだけでなく、動画の美しさは目を見張るものがあります。
この動画を見たときは、驚愕でした。
私が保有している、DJI Air2で撮影した映像との差。。やばいです(汗)
急激な人口増加と急速な都市化により世界中で住宅と非住宅の建設が増加
レポートでは、2019年における建設用ドローンの世界市場規模を48億ドルと評価し、2019年から2027年までには市場規模が119億6860万ドルに達すると予測しており、2020年から2027年までの年平均成長率(CAGR)は15.4%を見込んでいる。
こんな感じで、建設業界に大きな影響を与えながら、さらに成長率がすごい。
もう一つの映像業界への大きな影響も含めて、ドローン事業は大きく活用方法が分かれていきそうです。
DJIのページなどを見てみると、
建設
正確なデータを収集、計測、分析
インフラ
複雑な資産や構造物の詳細な点検と調査
エネルギー
送電線に特化した最適な方法で、垂直構造の建物などを安全点検
農業
より優れた収益を得るため、現場の状況を深く理解することができます。
映像撮影
プリビジュアライゼーション(事前映像化)を最適化
という感じで、今後のドローンパイロットはより深い知識と各業界の課題を知る人が必要とされる時代になりそうです。
私も映像制作でドローンを使っていたのですが、今後の市場の動向を見ながら、次世代のドローンの方向性も楽しみながら
より美しい映像を撮影できる時代を楽しみに待とうと思います。
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